習主席とプーチン大統領が対面で会談するのは、ロシアがことし2月、ウクライナに軍事侵攻して以降、初めてです。
プーチン大統領としては、ウクライナへの侵攻で苦戦が伝えられ、欧米からの経済制裁も強化されるなか、習主席との間で経済や軍事面での連携を確認し、協力を強めたいねらいがあるとみられます。
一方、習主席としては、共産党のトップとして異例の3期目入りするかが焦点となる党大会を10月に控え、会談を外交実績としてアピールするねらいがあるとみられます。
これに先立ち、プーチン大統領は、イランのライシ大統領とも会談し、友好関係にある国の首脳との結束強化をアピールしています。
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