イギリス政府によりますと女王に最後の別れを告げようとする人々の列は深夜になっても続き、現地時間の午後10時半、日本時間の15日午前6時半の時点で列の長さは4キロちかくあったということです。
人々は長い待ち時間に備えて、厚めのコートをはおったり、雨具などをかばんに入れたりして列に並んでいました。
家族でイギリス南部から来たという男性は「女王が70年にわたって国に尽くしてくれたことに感謝するために来ました。数時間は並ぶことになると思いますがそれほど大変ではありません」と話していました。
また家族5人で来た女性は「女王のおかげでイギリス人であることを誇りに感じられました。ひつぎの前で女王には『ありがとう』と伝えたいです」と話していました。
一般の人たちによる弔問は国葬が行われる19日の朝まで休みなく続く予定です。
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