伊達市有珠地区を走る国道脇の直売所で、特産のメロンの直売が始まりました。
伊達市有珠地区の特産、メロンの直売所が並ぶ国道37号線は「有珠メロン街道」と呼ばれ、今月上旬から地元で収穫したメロンの販売が始まりました。
このうち原将晴さんの直売所では、果肉が赤と青の2種類のメロンが並べられ、午前中から車を止めて買い求める人が次々と訪れていました。
有珠地区は温暖な気候と水はけのよい火山灰の土壌が特徴で、収穫されるメロンは甘みが強いということです。
一方で、後継者不足などで栽培農家は減少していて、収穫されたメロンは市場に出回ることは少なく、ほとんどが直売所で販売されるということです。
伊達市内から訪れた70代の男性は「メロンは甘みがあってとてもおいしいです。札幌の娘に送ろうと思って買いに来ました」と話していました。
直売所でのメロンの販売は9月ごろまで続く予定です。
からの記事と詳細 ( 伊達市有珠地区の国道沿い 特産メロンの直売始まる|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
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