スマスイの“最後の夏”を盛り上げるイベントが始まります!
神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)で「胸に刻む スマスイ最後の夏 スマー・バケーション」が7月23日より開催されます。8月28日まで。
来年に閉園するスマスイの“最後の夏”を締めくくるイベントとして、カラフルな提灯による観覧通路のライトアップが行われるほか、同園の人気イベント「ペンギンのエサやり体験」や「バックヤードツアー」も実施されます。
最後の夏である今年も恒例の20時までの延長営業を実施。さらに17時以降、館内では「海中に咲きみだれる泡」に見立てた、大きさの異なる色とりどりの提灯による観覧通路のライトアップが行われます。
水族園を象徴する「波の大水槽」前エントランス壁面へのダイナミックな花火の映像の投影も行われ、幻想的な夏祭りの雰囲気を味わいながら、生きものたちを観察することができます。
期間中は同園の人気イベントも開催され、「ペンギンのエサやり体験」では、水族園の人気者であるペンギンたちに手づからエサをあげることができます。
飼育員の解説を聞きながら、生きものの餌を作る「調餌室」や「ろ過槽」など、普段見ることのできない水族園の裏側を覗ける「バックヤードツアー」も実施予定。それぞれ、公式サイトにて参加申込を受付中です。
<記者のひとこと>
“最後の夏”と言われると悲しい気持ちになりますが、だからこそ今までたくさんの思い出を作ってくれたスマスイへの感謝を込めて、足を運んでおきたくなる~!先日編集部員も一足早く最後の夏のスマスイに行ってきたので、そちらのレポ記事も是非ご覧ください♪
からの記事と詳細 ( 神戸市立須磨海浜水族園「胸に刻む スマスイ最後の夏 スマー・バケーション」神戸市須磨区 - KissPRESS )
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