蛙亭のイワクラが、交際中のオズワルドの伊藤俊介との恋の始まりを明かした。思わずほっこりする惚気話からの最後のオチに千鳥は、「魔法がかかっている間だけトークができた人みたい」と言い放った。
【動画】感動話の直後に全力変顔するイワクラ(32分50秒頃~)
7日、ABEMAで『チャンスの時間』の#223を放送。身に起きた良い話をした後に変顔を披露する『第3回いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会』を開催した。
蛙亭のイワクラは、初めてコンビで出演した際の『アメトーーク!』の放送を楽しみしており、当時ルームシェアをしていたママタルト大鶴肥満、オズワルド伊藤俊介 、森本サイダーらと放送を観終わったらみんなで花火をしに行く約束をしていたという。だが放送が終わるとSNSの通知が鳴り止まず、中身を開いたら「面白くない」など辛辣なメッセージが殺到。イワクラはショックのあまり体に力が入らず、伊藤らに「花火また今度にして」と言って部屋に閉じこもり号泣してしまったと明かした。
「もうテレビに出るのやめよう」と考え込んでいたら「話したいんだったら聞くし、話したくないんだったらそっとしとく」と伊藤が現れ、イワクラはその時「私は向いてないし、テレビにも出ない」と本音をぶつけたと回想。
すると伊藤は、「観ていたけど面白かったから使われているわけじゃん?お前が面白いとも思ってないやつから面白くないと言われても別に良いじゃん。俺はお前のこと面白いと思っているから一緒にテレビいっぱい出て金稼ぐぞ」と励ましてくれたという。そして「伊藤くんのこと本当に面白いと思っていて尊敬しているので、そんな伊藤くんが面白いと言ってくれたので、『今日から金稼ぐぞ』って突き進んでいこうと思いました」と惚気まじりに締めくくった。
その直後、イワクラは渾身の変顔を披露し、千鳥は「急に30歳くらい老けた」「新しい手法だぞ」「魔法がかかっている間だけトークができた人みたい」とコメント。今回はイワクラと伊藤の恋の始まりを交えた感動話からの変顔だったため、ノブは「最後タイタニックのお婆さん」と例え笑いを誘った。
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