プロ野球、日本ハムに入団した新人選手たちの球団施設への入寮が７日から始まりました。
日本ハムに入団した新人選手は毎年この時期に、千葉県鎌ケ谷市にある球団の選手寮に入ります。
７日は、新たに入団した８人のうち、２人が入寮し、ドラフト４位の入団で鹿児島城西高校の明瀬諒介選手は大阪府内の実家から両親と一緒に夜行バスとレンタカーで千葉県に移動してきて、選手寮には制服姿でスーツケースを持って入りました。
明瀬選手は、身長１メートル８３センチの右打ちの内野手で、高校通算４９本のホームランを打った長打力が持ち味です。
入寮したあと明瀬選手は「不安もあるがワクワクが大きいです。まずはけが無く過ごして、体作りをしっかりしたい。早く１軍で活躍できるように頑張っていきたい」と意気込みを示しました。
また、前橋工業高校からドラフト５位で入団した星野ひので選手も入寮しました。
星野選手は、身長１メートル８２センチの右打ちの外野手で、長打力に加えて俊足と強肩も評価されています。
星野選手は「寮に着いて気持ちが引き締まり、今できることをしっかりやろうと思いました。新人らしく毎日全力で頑張っていきたい」と話していました。
日本ハムの新人選手たちは、９日から鎌ケ谷市の２軍の球場で、合同の自主トレーニングを行います。
からの記事と詳細 ( 日本ハムの新人選手たち 球団施設への入寮始まる｜NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/aR16Cej
No comments:
Post a Comment