任期満了に伴う松山市長選挙が13日告示されました。
これまでのところ立候補を届け出たのは現職だけでほかに届け出がなければ無投票で現職の4回目の当選が決まります。
松山市長選挙にこれまでに立候補したのは、4期目を目指す無所属の現職で自民党松山支部連合会と公明党県本部、国民民主党が推薦する野志克仁氏(55)です。
松山市の人口は50万あまり。
新型コロナウイルスや物価の高騰で疲弊している地域経済の立て直しやJR松山駅周辺の再開発を含めた中心市街地の活性化のほか渇水対策などが課題となっています。
松山市長選挙の立候補の受け付けは、午後5時まで行われていて、ほかに立候補の届け出がなければ無投票で野志氏の4回目の当選が決まります。
松山市選挙管理委員会によりますと松山市長選挙が無投票となった場合、記録が残る昭和22年以降では初めてのことになるということです。
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