毎年夏頃から、10月始まりの手帳が販売され始めますね。今のうちに余裕を持って手帳を切り替えておくと、年末年始の予定もスムーズに記入できます。すでに2023年向けの手帳を探し始めている人も多いかもしれません。
そこで今回は、「10月始まりの2023年手帳」のおすすめを紹介します。用途に合わせて便利な使い方ができる手帳を選びました。それぞれ個性があるため、ぜひ手帳選びの参考にしてみてください。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
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ミドリ「ダブルスケジュール手帳」
ミドリの「ダブルスケジュール手帳」は、予定とToDoリストを1冊にまとめられます。
1カ月のToDoを1週間ごとに分けて記載できるため、「いつまでに何をやるか」をしっかりと管理できます。カレンダーのページとToDoリストのページは、インデックスで分けられているので、必要なページをサッと開くのに便利です。シンプルに予定とタスク管理をしたい人におすすめの手帳です。
デルフォニックス「ロルバーンノートダイアリー」
デルフォニックスの「ロルバーンノートダイアリー」は、月間スケジュールと縦軸のログチャートのページが見開きになっています。
ログチャートは自由に項目を決めて記入ができます。1日の収支を記入して家計簿として活用したり、細かい予定や時間管理に使用したり、自分に合った使い方が可能です。予定と記録を1冊で管理できて、一目で確認できるのがポイントです。クリーム色の上質な紙を使用しており、書き心地や裏写り防止にもこだわっています。巻頭には年間のカレンダーも付いているので、旅行やライブ、イベントなどの計画にも便利ですね。
学研ステイフル「ツイン手帳」
学研ステイフルの「ツイン手帳」は、月間と週間スケジュールが上下に分かれていて、それぞれ独立して開くことができます。
そのため、1カ月の予定を見ながら週間スケジュールの記入が可能。また週間スケジュールはバーチカルタイプになっており、1日の時間管理ができます。上段にはToDoリストや自由に使えるページがたくさんあるので、仕事とプライベート、両方の予定管理が充分にできそうです。しおりが付いているので、すぐに開きたいページに挟んでおくと便利です。
ラコニック「トイトイトイ スティック ウィークリー」
コンパクトな手帳が欲しい人におすすめなのが、ラコニック「トイトイトイ スティック ウィークリー」です。月間スケジュールページは、横に細長い形を生かした、ガントチャート方式を採用しています。
週間スケジュールは1マスが上下に分かれているので、AM/PM、仕事/プライベート、といったように書き分けが可能。手帳を広げると、13インチノートパソコンのワイドにぴったりのサイズです。
コンパクトなため、パソコンのある狭いスペースでも広げやすく、持ち運びにも便利な手帳です。
ハゴロモ「MONTHLY DIARY & MY FAV 2023(推しごと手帳)」
ハゴロモの「MONTHLY DIARY & MY FAV 2023(推しごと手帳)」は、ライブやイベントなどの“推し活”の管理に特化した手帳です。
月間スケジュールページには、縦書きのマンスリーとチェックボックスの付いたメモ欄が付いています。発売日や予約の締め切り日など、漏れがないように管理できます。その他にも、チケット情報をまとめるページや加入しているファンクラブの管理、イベントの感想を書き込めるメモ欄など、推し活に便利な機能が搭載されています。発売日や申し込み期限などを忘れないように、推し活が忙しい人におすすめの手帳です。
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