長岡市特産の「大口れんこん」は、8日からわせの品種の収穫が始まりました。
「大口れんこん」は長岡市中之島地域の特産野菜で、しゃきしゃきとした食感と強い甘みが特徴です。
わせの品種の「エノモト」は8日から収穫が始まり、徳坂明仁さんの畑では朝早くから作業が行われました。
徳坂さんたちは泥に埋まったれんこんを傷つけないよう、水の流れで泥を取り除きながら一つ一つ手作業で収穫していました。
ことしは日照不足の影響で、収穫量はやや少ないながらも甘みが強いれんこんに仕上がっているということです。
徳坂さんは「スライスして、さっとゆがいてドレッシングで和えて食べると食感と甘みが楽しめるのでおすすめです。愛情を込めて作っているので、たくさんの人に家族で楽しんでもらいたい」と話していました。
収穫されたれんこんは早速出荷され、県内のスーパーにも並ぶということです。
「大口れんこん」の出荷は、別の品種と合わせて来年3月ごろまで続きます。
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