デジタル化が進む中でも、スケジュール管理に手帳を使っている人は多いのではないでしょうか。文房具を取り扱うお店では毎年秋頃から、手帳の販売が始まります。
手帳は春先や年末に買うイメージが強いかもしれませんが、最近は9月始まりの手帳も人気です。9月始まりの手帳は、季節の変わり目に気持ちを切り替え、年末年始のスケジュールも気にせず書き込めるメリットがあります。
そこで今回は、「9月始まりの2023年の手帳」を紹介します。使いやすさやデザインなどからおすすめを選びました。またスマホと連動できる、デジアナ文具にも注目しているので、ぜひ製品選びの参考にしてみてください。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
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ラコニック「マンスリー ポケット LAMS71-130NV」
ラコニックは手帳やノートを扱う文房具メーカー。手帳はビジネスとカジュアルを融合した「仕事計画ダイアリー」のシリーズが人気です。「マンスリー ポケット LAMS71-130NV」は、見開きで1カ月のカレンダーが記載されているマンスリータイプ。1日のマスの中に上下分割線が入っているため、午前/午後、仕事/プライベートなど、予定を書き分けられます。
表紙にはL版写真サイズのポケットが2つ付いているため、お気に入り写真やカードを入れたり、メモを入れたり、便利に使えそうです。掲載期間は、2022年9月〜2023年12月まで。カレンダーは月曜日始まりです。
Neo smartpen「N planner slim 2023 Nプランナースリム」
ネオラボが展開する「Neo smartpen(ネオスマートペン)」は、専用の紙に書いた文字をデジタル化する「デジアナ文具」です。手帳の「N planner slim 2023 Nプランナースリム」は、別売りのネオスマートペン(※)で予定を書くと専用アプリの「NEO STUDIO」に反映されます。その後、Googleカレンダーをはじめとするカレンダーアプリとの連動も可能なため、スマホと手帳の両方で簡単にスケジュール管理が可能です。
手帳は見開きのマンスリータイプ。日付枠の右上に共有マークがあり、そこをネオスマートペンでタッチすると、予定が画像として生成されます。
自由に使えるページは50ページ分あるため、いろいろなメモに活用できます。話題のデジアナ文具が気になる人はぜひチェックしてみてください。
ラコニック「JOURNAL LKS59-200IV」
ラコニックの「JOURNAL LKS59-200IV」は、ウィークリーブロックタイプになっており、日記や健康管理、ToDoリストとして活用できます。
ウィークリーページは見開きのため、一目で1週間の予定を確認し、行動やデータを振り返れます。1日ごとのブロックが広いので、自由にいろいろなことを書き込みたい人におすすめです。
ラコニック「トイトイトイ LIS77-230WI」
時間管理をしたい人におすすめなのが、ラコニックの「トイトイトイ LIS77-230WI」です。時間表示が記された週間ダイアリーが付いているので、仕事の予定やタスクの管理に活用できます。
時間は7時〜24時まで掲載しているため朝活にも対応。週間スケジュールの隣のページは、自由に書き込めるメモ欄になっています。週間ページと合わせて、1日の振り返りや、仕事のメモなどに便利そうです。
ダイゴー「手帳 アポイント ウィークリー E231」
ダイゴーの「手帳 アポイント ウィークリー E231」はコンパクトながらも、時間表示が記された週間ダイアリーのページがあります。仕事の予定やタスク管理にぴったりなビジネスダイアリーです。
シックなデザインもビジネスシーンにぴったり。サイズは、約17.4(縦)×8.7(横)cmのため、かさばらず持ち運びにも便利な大きさです。
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