東北有数の豪雪地帯、山形県新庄市で恒例の「新庄雪まつり」が始まり巨大な雪像などを目当てに大勢の家族連れでにぎわいました。
「新庄雪まつり」は新庄市の最上中央公園で12日から始まりました。
呼び物は大型トラック250台分の雪でつくられた巨大な宝船の雪像です。
雪像の高さは7メートル、幅は15メートルにもなるということで大勢の人の目を引いていました。
また、長さ30メートルほどの雪の滑り台も設けられ、家族連れなどが歓声を上げて楽しんでいました。
ことしの催しでは新型コロナウイルスの感染対策として、入場を1か所に制限した上で来場者には検温や手の消毒などが義務づけられました。
まつりの実行委員会の橋本一馬委員長は「感染対策を徹底した上で雪の楽しさや美しさを感じてもらえる雪まつりにしているのでぜひ楽しんでほしい」と話していました。
新庄雪まつりは新庄市の最上中央公園で13日も午前9時から午後3時まで開かれています。
からの記事と詳細 ( 新庄雪まつり始まる 巨大な雪像目当てに家族連れでにぎわう|NHK 山形県のニュース - nhk.or.jp )
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