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Monday, February 21, 2022

広島大学で新型コロナワクチン3回目の職域接種始まる|NHK 広島県のニュース - NHK NEWS WEB

新型コロナウイルスワクチンの企業や大学などによる3回目の職域接種が県内でも始まっていて広島大学では21日から学生や教職員が接種を受けています。

広島大学の東広島キャンパスでは、21日午前10時から職域接種が始まりました。
広島大学では3回目の職域接種は当初、2回目を受けてから8か月後の来月からを予定していましたが、厚生労働省が接種の間隔を前倒ししたことを受けて21日から始めました。
対象は学生や教職員、それに食堂を運営する会社の社員などおよそ2万人を見込んでいて、初日の21日は400人が予約をしているということです。
学生たちは医師による問診のあと、会場に設けられた3つのブースでそれぞれ接種を受けていました。
接種を受けたこの春、卒業予定の大学院生は、「就職で地元の奈良県に戻るので早めに打とうときょう受けました。これで少し安心できます」と話していました。
広島大学の岡本百合保健管理センター長は「オミクロン株が猛威を振るう中で3回目の接種を早めることができた。多くの学生に丁寧に説明し、3回目の接種を呼びかけていきたい」と話していました。

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