新型コロナウイルスワクチンの３回目の接種を早く進めようと、八戸市は２１日から集団接種を始めています。
八戸市の集団接種は、新型コロナワクチンの２回目の接種から半年から８か月が経過した人を対象としていて、２１日から市の総合保健センターで始まりました。
接種を受けられるのは原則として市内に住む人で、使われるのはモデルナのワクチンです。
１日およそ５００人に接種できるということで、２１日は午後２時から事前に予約していた人が次々に会場を訪れ、医師の問診を受けるなどしたあと接種を受けていました。
接種を受けた７０代の男性は「基礎疾患があるので率先して予約しました。孫が小学生で感染の拡大を気にしていますが、接種を終えて安心して会えるのではないかと思っています」と話していました。
集団接種は当面、火曜と日曜を除いた週５日実施され、市は学校などで感染が拡大しているとして、市内の学校に勤務する教職員などを対象に１日１００人の優先接種枠を設けて接種を実施します。
集団接種の予約は市のコールセンターや、専用のホームページで受け付けています。
（電話番号０１７８ー８６ー１８００）
からの記事と詳細 ( 八戸市でコロナワクチンの集団接種始まる｜NHK 青森県のニュース - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/HegR2OI
No comments:
Post a Comment