仙台放送
去年に続いて2回目となる国の「緊急事態宣言」の宮城県への適用が8月27日に始まり、27日夜の仙台市中心部の人出は前の週に比べてやや減少しました。 ソフトバンクの子会社Agoopによりますと、宮城県内に再び緊急事態宣言が適用された、27日午後9時の仙台駅西口の人出は、まん延防止等重点措置の初日となった前週に比べ3.3パーセント減少し、同じく国分町の27日午後9時の人出も前週に比べ4.9パーセント減少と、いずれもわずかながら減りました。 県は緊急事態宣言の適用を受け、午後8時以降の不要不急の外出自粛を求めるほか、酒類を提供する飲食店には休業を、酒類を提供しない場合は午後8時までの時短営業を要請しています。今回の緊急事態宣言の適用期間は9月12日までとなっています。
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