イチゴの生産が盛んな上川の比布町では、道の高級ブランド品種「ゆきララ」の収穫が始まりました。
比布町では国内でいち早く大正時代からイチゴの栽培が行われていて、先月から主力品種の収穫が始まっています。
そして今週からは、道が開発した高級ブランド品種「ゆきララ」の収穫も始まりました。
「ゆきララ」は道内で去年から本格的に生産されていて、大きくて甘みが強いのが特徴です。
比布町の農家、那須悦子さんの農業用ハウスでは3日朝も収穫が行われ、およそ2時間をかけて1粒ずつ丁寧に摘み取っていきました。
那須さんは「生育は順調です。何もつけずそのまま食べて新鮮な味を楽しんでほしい」と話していました。
「ゆきララ」の収穫は、今月下旬まで行われ、200グラム入りの1パックはおよそ800円で販売されるということです。
からの記事と詳細 ( 道が開発した高級ブランドイチゴ 比布町で収穫始まる|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
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