左が阪急うめだ本店、右は阪神梅田本店(撮影2020年4月7日)
「阪急阪神百貨店」(大阪市北区)が営業体制の変更を5月29日に発表。6月1日から平日のみ全館営業、土日は一部売場のみの営業となる。
事態宣言の発令期間延長及び、各自治体からの要請を受けて、4月25日からは全館休業し食品売場のみ、5月12日から食料品売場、化粧品・婦人服服飾雑貨(一部売場を除く)の売場を営業し、ベビー用品の売場を追加するなど調整をおこなってきた同社。
「引き続き、お客さま並びに従業員の健康と安全を最優先に考え、マスクの着用や検温、手指 の消毒や店内換気など、新型コロナウイルス感染拡大防止の徹底に努めてまいります」とコメントし、6月1日からは朝10時〜8時に、平日のみ全館営業する。
土日の「阪急うめだ本店」は、食料品、婦人服飾雑貨(バッグ・アクセサリー除く)、化粧品、婦人肌着、レストラン、カフェ(地下1・地下2階・1〜3階、9・12・13階)が営業。
土日の「阪神梅田本店」は食料品(スナックパーク・シェイクシャック含む)、化粧品・婦人服飾雑貨(アクセサリー除く)、化粧品、婦人肌着、ご進物カウンター・商品券、阪神みどり会、クレジットカウンター(地下1階・1〜4階・7・8階)が営業。
「神戸阪急」をはじめ兵庫県下の施設は、引き続き平日は全館営業、土日に関してはそれぞれの施設によって異なる。また4月25日から全館休業していた「阪急メンズ大阪」も平日のみ営業し、土日は休業する。詳細は各公式サイトにて確認を。
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