茨城県出身で鹿島ユースから1998年にトップチームに昇格した曽ケ端は、2001年に高桑大二朗に代わってレギュラーの座を奪うと、以後2017年まで正GKとして活躍。08年から14年までの7シーズンはフル出場を果たしていた。
また、クラブが獲得した20のタイトルのうち、17のタイトルに貢献。J1リーグを7度制したのをはじめ、ルヴァンカップは5回、天皇杯は4回、そしてACLでも優勝を果たした。
個人としても、2001年のリーグカップのニューヒーロー賞、02年はベストイレブン、03年はフェアプレー賞の個人賞も受賞。
日本代表にも招集され、2002年の日韓ワールドカップと、オーバーエイジで出場した04年のアテネオリンピックと大舞台も経験している。
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