いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐって、後志の神恵内村の商工会から調査を受け入れるよう求める請願が提出されたことを受けて、16日から村議会の委員会で審査が始まりました。
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、神恵内村の商工会は村議会に調査への応募を検討するよう求める請願を提出しました。
これを受けて16日午前から村議会の総務経済常任委員会で、非公開で審査が始まりました。
委員会では請願の中で「泊原発の隣接自治体として調査に協力することは当然」という意見が盛り込まれていることを踏まえ、地域の振興にとって検討が必要かどうか議論が交わされているとみられます。
16日の委員会で請願を採択すべきかどうか採決が行われる見通しで、可決されて17日に開かれる村議会の本会議で採択されれば、村は文献調査に応募するかどうか検討に入ることになります。
委員会を前に村議会の伊藤公尚議長は「請願の採決は冷静な話し合いの中で決まると思います」と述べました。
一方、高橋昌幸村長は「いろいろな意見があると思うが、十分議論していただきたい」と話していました。
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September 15, 2020 at 07:21PM
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神恵内村議会で委員会審査始まる|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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