大分市にある神社では、縁起物の梅干しを作る梅の実の天日干し作業がことしも始まりました。
大分市にある大分県護国神社では境内におよそ200本の梅の木があり、毎年、収穫した梅で作った梅干し「福梅」を縁起物として参拝者にふるまっています。
梅雨明けのあとの強い日ざしのもと、ことし6月に収穫し塩漬けにしていた梅の実を天日干しにする作業がことしも始まりました。
梅干しに使われるのは実が大きく県の木にもなっている「豊後梅」で、大きいものでは直径が5センチほどもあります。
果肉が厚いのが特徴で、ことしは500キロ収穫されました。
作業にあたったみこたちは、1つ1つに日がよく当たるようにと、赤く染まった梅の実をざるの上に丁寧に並べていました。
天日干しは、時折、梅の実の向きを変える作業をしながら3日まで続けられます。
そして再び実を漬け込み、秋には参拝者にふるまわれるということです。
みこの金丸茜さんは「暑かったですが、全体的に日光が当たるように丁寧に作業しました。参拝した方にはおいしい梅を食べてほしいです」と話していました。
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August 02, 2020 at 03:36PM
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大分 縁起物「福梅」天日干し始まる - NHK NEWS WEB
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