令和6年4月15日、鹿沼市内の農業生産法人かぬまでは、水稲の田植作業が始まりました。青空の下、田植機3台が稼働し1日6ha程度の作業が行われました。
今シーズンは冬季の降雪量が少なく水不足が心配されましたが、3月下旬からまとまった降雨があり、代かき作業も順調に進んでいます。
同法人では、令和6年産はコシヒカリを中心に飼料用米を含め300haの作付を予定しています。麦の収穫作業をはさみ、6月末まで田植作業が行われます。
上都賀地域は日光連山の清らかな水を利用した米が生産されています。環境に配慮した特別栽培米などのブランド米として、鹿沼市には「さつきの舞」、日光市には「しゃりまんてん」・「神獅子米」・「滋養米」などがあります。
代かき作業 | 移植を待つ苗 |
田植作業(GPSによる直進アシスト機能付き田植機) |
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