浄土宗の開祖法然上人の教えを建学の精神とする宗立・宗門校の小中高、大学が全国に計40校ある。毎年4月、学業のスタートにあたって、いくつかの学校の新入生たちが総本山を参拝する。
東海学園大は明治時代にできた僧侶養成機関がルーツ。この日は知恩院の加藤良光執事(69)が「上人様は全ての人が救われる教えを説かれました。皆さんもすべての人を幸せにするような、社会に役立つ人になってください」とエールを送った。
人文学部1年の学生(18)は「人とのつながりを大切に生きていきたい」と誓った。
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