鹿児島と佐賀の交流伝える「絆展」始まる 交流きっかけは「国体開催延期」[09/09 17:56]
来月行われるかごしま国体。3年前に延期となった際にことしの開催に向けた調整など、交流を続けてきた佐賀県との取り組みを伝えるイベントが鹿児島市で始まりました。
鹿児島県と佐賀県は新型コロナの影響で当初2020年秋の開催から鹿児島国体が延期になった際に、佐賀県がその後の日程調整に応じ、それをきっかけに交流を続けてきました。
鹿児島市のセンテラス天文館で始まった「絆展」は両県のスポーツや文化、自治体との交流などがパネルなどで展示されています。また、競技体験エリアでは親子連れらが体験していました。
(体験した人)
「子:楽しかった」「父:鹿児島に全国のトップクラスの選手が来るのが楽しみだし、おもてなししたい」
「ボクシングを見に行きたいと思います、楽しみです」
この「絆展」は今月17日までセンテラス天文館で開かれます。
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