2023年08月25日 15:33更新
コメの早生品種「つきあかり」の稲刈りが、今月下旬から上越市で始まっています。
上越市内では毎年、8月下旬からコメの早生品種の収穫が行なわれています。上越市荒屋では市内の建設会社田中産業の農業部門、田中ファームが4ヘクタールの田んぼで早生品種つきあかりを栽培していて、収穫は例年通り今月21日から始まりました。
田中ファームによりますと、ことしは水不足の影響もありましたが、井戸水などを活用したことで生育はおおむね順調だということです。
田中ファームでは「ことしは梅雨明け以降、雨が降っていない。気温も35度以上の日が続いたが、順調な収穫を迎えている」と話していました。田中ファームの「つきあかり」の収穫は10月上旬まで続き、今シーズンは去年よりも1割少ないおよそ1トンの見込みです。
収穫されたコメは関東方面へ出荷されます。
※ご覧の記事は、2023年08月25日 JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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