サクラの名所、上越市の高田城址公園で、花見客を迎える恒例の「観桜会」が始まり、４年ぶりに公園内での飲食に制限がなく行われる「観桜会」に初日から多くの人が訪れています。
上越市の高田城址公園は周辺と合わせておよそ４０００本のサクラが植えられていて、とくに夜桜の名所として知られています。
４日前の今月２５日にソメイヨシノの開花が宣言された公園では、花見客を迎える恒例の「観桜会」が２９日から始まり、初日から多くの人が訪れています。
ことしは、４年ぶりに公園内での飲食に制限が設けられず、訪れた人たちはベンチに座ったり、ブルーシートを広げたりして満開となったサクラの下で花見や飲食を楽しんでいました。
南魚沼市から訪れた８０代の男性は「ちょうど良く咲いていて良かったです。持ち込みで飲食させていただいています。自然を味わうのが最高です」と話していました。
また群馬県から夫婦で訪れた６０代の女性は「サクラと雪山を写真に撮りたいと思い訪れました。ライトアップされた夜桜や飲食店のにぎわいが楽しみです」と話していました。
高田城址公園の「観桜会」は来月１２日まで行われる予定です。
からの記事と詳細 ( 高田城址公園「観桜会」始まる ４年ぶりに飲食制限なし 上越｜NHK ... - nhk.or.jp )
https://ift.tt/rej6MN4
No comments:
Post a Comment