2022/7/30 15:17
2022年7月期のゴールデン/プライム帯ドラマがすべてスタートを切り、すでに数話放送されている作品もある中、テレビ誌ライターは「今年の夏ドラマは春ドラマ以上の惨状となりそうだ」と言う。
現在、毎回視聴率2ケタ台を獲得できているのは、TBS系「日曜劇場」枠で綾野剛が主演を務める『オールドルーキー』のみ。
そのほかは、初回から1ケタ台という有様で、特に“危機的な状況”に陥っているドラマが3作品あるという。
「『競争の番人』と同じくフジテレビ系で放送されている、劇団EXILE・町田啓太主演の『テッパチ!』は、初回7.6%でスタートしましたが、第3話で早くも4.7%と、業界内で“打ち切りライン”と呼ばれる4%台までダウン。第4話は4.0%まで数字を落としました。また、同じくフジテレビ系のHey!Say!JUMP・中島裕翔主演『純愛ディソナンス』は、初回から4.8%と低調。第2話は4.3%、第3話も4.4%という爆死ぶりです」(スポーツ紙記者)
さらに、林遣都と仲野太賀がダブル主演を務める『初恋の悪魔』(日本テレビ系)は、初回6.6%から、第2話で一気に3.9%まで下落してしまった.
「今期は春ドラマ以上に悲惨な状況となってしまい、秋ドラマにも影響が出かねないだけに、なんとか同作には2ケタ台をキープしてもらいたいものです」(前出・芸能ライター)
果たして『オールドルーキ―』は、夏ドラマの“期待の星”になれるだろうかと、サイゾーウーマンが報じている。
綾野剛『オールドルーキ―』2ケタギリギリ、『テッパチ!』『初恋の悪魔』は打ち切り水準……夏ドラマは春以上の惨状(2022/07/30 15:00)|サイゾーウーマン編集者:いまトピ編集部
からの記事と詳細 ( 爆死!『オールドルーキー』のみ…夏ドラマ、危機的な惨状「3.9%まで下落」 - ima.goo.ne.jp )
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