四国で24年ぶりに開催されているインターハイ=全国高校総体は、阿南市で30日からホッケーが始まり、地元の阿南光高校の男子チームが初戦に臨みました。
ことしの全国高校総体は24年ぶりに四国を中心に開催され、30日から阿南市で徳島での開催競技の1つホッケーが始まりました。
30日は、徳島代表の地元、阿南光男子ホッケー部が登場し、過去6度の優勝を誇る強豪、岩手の沼宮内高校と対戦しました。
試合は、沼宮内が序盤から主導権を握り得点を重ねます。
阿南光は後半、セットプレーのチャンスからシュートを狙いますが決めることができず、試合は7対0で阿南光が敗れ1回戦敗退となりました。
試合後、阿南光高校男子ホッケー部の大久保碧都主将は「全国の強豪との差を感じた試合でした。それでも最後まで、チームで声を掛け合って思い切ってプレーすることができたと思います」と話していました。
全国高校総体のホッケーは来月3日まで阿南市を会場に行われ、31日は阿南光女子の試合が行われます。
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