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アルピーヌ・ジャポンは2022年7月14日、限定車「A110ジャン・レデレ」の注文受け付けを開始した。
アルピーヌA110ジャン・レデレはアルピーヌの創業者であるジャン・レデレの生誕100年を記念した限定車であり、7月6日付で国内導入がアナウンスされていた。
ジャン・レデレの好みだったというブラックルーフと「グリモンテベロ」を組み合わせたボディーカラーは、最初のアルピーヌ車と同じカラーリングでもある。足元には「グランプリ」ホイールとシルバーキャリパーを採用している。
内装にはグレーステッチ入りのサベルト製バケットシートを採用。グレーステッチはダッシュボードとセンターコンソール、ステアリングホイールにも施されるほか、ステアリングにはさらに12時の位置にグレーのセンターラインがあしらわれる。
価格は1064万円で、国内での販売台数は10台のみ。ステアリング位置は左右から選択可能。7月14日から24日まで購入申し込みを受け付け、申込件数が販売代位数を超えた場合は抽選となる。なお、購入者にはネグローニ製の専用ドライビングシューズがプレゼントされる。
(webCG)
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