新型コロナワクチンの3回目の接種を加速するため、徳島県内の銀行でも行員などを対象に接種が始まりました。
3回目ワクチンの職域接種が始まったのは、徳島市に本店がある阿波銀行です。
初日の21日は、午後6時から本店内の会議室を行員およそ50人が訪れ、医師の問診を受けたあと看護師からモデルナ製ワクチンの接種を受けていました。
阿波銀行の職域接種では、行員とその家族のほか別の金融機関の県内在住の行員なども対象におよそ3000人分のワクチンを確保しているということです。
来月からは吉野川市にも会場を設けて3回目の接種を進め、来月下旬には終える予定です。
阿波銀行経営統括部桑野雅之副経営役は「感染拡大が続いているので職域接種を進め、地域の負担軽減につなげるとともに、金融機能の維持と、お客様への安全・安心の確保にも生かしていきたい」と話していました。
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