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ユヴェントスに所属するセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチが10日のサッスオーロ戦終了後、イタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応じ、現在の心境を明かした。
ユヴェントスは10日、アリアンツスタジアムで行われたコッパ・イタリア準々決勝において、サッスオーロと対戦。3分にFWパウロ・ディバラのゴールで先制に成功するが、24分に追いつかれて同点のまま終盤まで苦しめられた。しかし88分に新エースのヴラホヴィッチが相手のOGを呼び込むシュートを放ち、2-1での勝利へ導いた。
3月2日および4月20日に予定されているイタリア杯準決勝では、アタランタを下したフィオレンティーナと対決することになる。ヴラホヴィッチは3年半を過ごした古巣との2連戦について問われると、プロフェッショナルな姿勢を見せた。
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「僕は試合に集中し、勝利を収めることしか考えていない。それ以外のことに関心はない。フィオレンティーナ戦も他の試合と変わらない。僕らはカルチョをするためにここにいる。問題はない」
ヴラホヴィッチは先月28日にユヴェントスに加入すると、デビュー戦となった7日のヴェローナとのリーグ戦ですぐさま初得点をマーク。イタリア杯サッスオーロ戦では決勝点を演出し、早くも新天地に適応したかに見える。
「これは始まりでしかない。以前にも話したが、僕はチームメートや監督、クラブ全体に感謝しなければならない。僕を大歓迎してくれて、ものすごくサポートしてもらっている。チームの助けがなければ不可能だったはずだ」
「ここでプレーし、チームメートを助け、チームのために戦うことができることを誇りに思う。ディバラや(アルバロ)モラタとの連携? ピッチ外でも上手くやっている。2人とも偉大な選手だ。僕は一番若いので、2人のアドバイスを聞いて彼らのレベルに到達できるようにしたい」
からの記事と詳細 ( ユーヴェ救う決勝点を呼び込んだヴラホヴィッチ「これは始まりでしかない。みんなに感謝」 - Goal.com )
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