冬のイベント「くしろウインターパーク」が、感染対策のため規模を縮小して28日から始まりました。
「くしろウインターパーク」は釧路商工会議所青年部がにぎわいをつくろうと開いたイベントで、釧路川の耐震岸壁を会場に28日から始まりました。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、飲食店ブースの設置を取りやめ、会場内の人数制限を行うなどして規模を縮小し、感染対策を徹底して開催しています。
会場には1周250メートルのリンクが設置され、色鮮やかなイルミネーションでライトアップされていて、子どもたちがペットボトルでつくったランタンも飾られています。
釧路商工会議所青年部の関川孝輔実行委員長は「会場の人数制限やリンク上の滑走者の制限も徹底して行い、座る場所も距離をとるなど万全の体制で取り組みたい」と話していました。
「くしろウインターパーク」は釧路川耐震岸壁リバーサイド地区で来月6日まで、午後4時から午後9時まで開かれています。
からの記事と詳細 ( 「くしろウインターパーク」始まる 感染対策で規模は縮小|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
https://bit.ly/341Id6G
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