函館市内では14日から小中学校で3学期が始まり、冬休みを終えた子どもたちが元気に登校しました。
函館市の小中学校では、去年の夏の気温が高く夏休み期間を延長したため冬休みは例年より5日間短くなり、14日から3学期が始まりました。
このうち全校児童およそ70人の千代田小学校では14日朝、冬休みを終えて元気に登校する子どもたちの姿が見られました。
体育館で行われた始業式では高村幸子校長が「マスクをしていて大きな声であいさつできない分、相手の目を見てあいさつし、給食の時にマスクを外すときは会話をしないようにしましょう」などと、改めて感染対策を呼びかけました。
始業式のあと子どもたちは各教室に戻り、このうち1年生のクラスでは冬休みの自由研究についてそれぞれ発表していました。
1年生の女子児童は「妹と雪合戦をするのが楽しかったです。3学期は苦手な算数の足し算を頑張りたいと思います」と話していました。
また1年生の男子児童は「冬休みは大沼にスキーに行きました。3学期はおとなしく授業を受けられるように頑張りたいです」と話していました。
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