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Wednesday, January 26, 2022

「まん延防止」延長に飲食店は テイクアウトのみで営業も|NHK 広島県のニュース - NHK NEWS WEB

「まん延防止等重点措置」が2月20日まで延長されることをうけて、広島市内の飲食店からは、「売り上げが減って大変だが、できる範囲のことをやるしかない」といった声が聞かれました。

広島県に適用されている「まん延防止等重点措置」が来月20日まで延長されることが、25日、正式決定され、県は飲食店に対して引き続き営業時間を短縮し酒類の提供を行わないよう要請するなどの対策を継続します。
広島市南区にあるカレー専門店は、▼パーティションや▼消毒液の設置、▼それに店内の換気などの感染対策を取っていて、「まん延防止等重点措置」が適用された今月9日からは、時間を短縮して営業を続けてきました。
しかし感染の更なる拡大をうけて、今月15日からは店内での飲食を取りやめ、テイクアウトのみでの営業に切り替えています。
訪れる客は1日数名にとどまり、売り上げはコロナ前の3割以下になっているということで、厳しい状況が続いています。
この店では、来月20日までテイクアウトのみの営業を続けることにしていて、店主の塩谷正蔵さんは「売り上げが減って大変ですが、ルールの中でできる範囲のことをやるしかないと思います。愚痴は言ってられないのでただ頑張るだけです」と話していました。

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