
北海道と山形県、それに香川県にある「師団」と「旅団」と呼ばれる3つの部隊のおよそ1万2000人の隊員や4000台近い車両を、民間のフェリーなどを使って九州に集結させることにしていて、15日は各地の駐屯地で隊員が資材を車両に積み込むなどしたということです。
今回の演習には、後方支援などを含め全国の部隊からおよそ10万人の隊員や、およそ2万台の車両が参加する予定で、陸上自衛隊によりますと、これだけの規模の演習を行うのは平成5年以来およそ30年ぶりだということです。
一方、演習中、所属する方面の外に移動する隊員については事前にPCR検査で陰性であることを確認するなど、新型コロナウイルスの感染防止策を徹底することにしています。
中国が海洋進出の動きを強める中、防衛省は離島に新たに部隊を配備するなど南西地域の防衛体制の強化を進めていて、今回の演習を通して部隊の展開や後方支援にどのような課題があるのかを検証し、実際の作戦に備えた計画づくりにいかすことにしています。
からの記事と詳細 ( 陸上自衛隊 過去最大規模の演習始まる 南西地域の防衛を想定 - NHK NEWS WEB )
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