コロナ禍からの消費回復に向け高級魚の関あじが格安で味わえるフェアが2日から大分市内の店舗で始まりました。 この「関あじ」フェアは大分商工会議所と大分県漁協が初めて開催し、大分市内12の店で2日からメニューの提供が始まりました。このうち「こつこつ庵」ではランチの時間帯に新鮮な関あじの刺身や琉球丼などの特別メニューが堪能できますす。 (客)「琉球あって刺身もあって関あじがぷりぷりしていておいしいです。こういった形でいろいろ盛り上げたら良いと思います。」 新型コロナによる外食需要の低迷で関あじをはじめ高級魚の消費が落ち込み生産者や飲食店は大きな打撃を受けています。大分県漁業組合によりますと昨年度、関あじの水揚げ量はおよそ8万9千キロと新型コロナが流行する前の2019年度から半減していて今回のフェアでは最大25パーセント引きで消費回復を促します。 「地元のお客様が関あじを口にする機会があまりないと思っておりまして、こういったときに関あじというお魚の良さを再確認する機会になればと思っております。」 関あじフェアは8月15日まで開催されます。
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