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Wednesday, July 7, 2021

<ここにあり 滋賀企業訪問> 湖南・はたけのみかた - 中日新聞

無農薬栽培の野菜を素材にした、おじやなどのベビーフードを紹介する武村さん=湖南市三雲で

無農薬栽培の野菜を素材にした、おじやなどのベビーフードを紹介する武村さん=湖南市三雲で

 県内産の無農薬野菜を素材にしたベビーフード「manma 四季の離乳食」を手掛ける。代表の武村幸奈さん(28)らが学生ベンチャーとして、二〇一四年に設立。当初のオンライン販売に加え、販路を広げ、全国の食品専門店や百貨店などにも並ぶようになった。「子育て世代と農家をつなげていきたい」。武村さんは設立した当初と変わらない目標を語る。(島将之)

子育て世代と農家つなぐ

県産無農薬野菜素材 ベビーフード生産

 共働きで親が多忙になり、健康志向でベビーフード市場が拡大する中、県南部の草津、甲賀市などで無農薬栽培をする二十軒ほどの農家から野菜を仕入れている。素材の風味を生かすため、微量の塩やだしだけで味付けし、現在は月に二万点を生産。大手の商品に比べて価格は倍以上だが、販売は右肩上がりが続く。

 これまでは武村さんの実家の湖南市の飲食店で、調理場を借りるなどして商品を作っていて、生産が需要に追いつかなかった。昨年六月、加工場を市内に新設し、ようやく二倍以上の生産体制を整えた。

 今年に入り、新商品も相次いで発売した。昆布だしだけで味付けした県産米の白がゆ(七十〜百グラムで四百二十〜四百六十円)は、子どもの月...

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