【パリ=谷悠己】ロシアで国産のスパークリングワインのみ「シャンパン」の呼称が許され、本場フランスなど外国産品は「スパークリングワイン」との表記を定めた法律が2日に成立し、仏国内で波紋が広がっている。
◆フランス・シャンパーニュ地方産だけが「シャンパン」のはずが…
仏メディアによると、ロシアでの仏産シャンパンのシェア首位で「ドン・ペリニヨン」や「モエ・エ・シャンドン」の製品で知られるモエ・ヘネシー社は、同法への対応のため出荷を一時停止した。
仏国内では原産地呼称を統制する規則で、北東部シャンパーニュ地方の特定製法で醸造されたスパークリングワインのみ、シャンパンの呼称を使用できる。
シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会は5日、「この受け入れられない法律を修正するため、フランスや欧州連合(EU)に外交努力を求める」との声明を発表。リエステール仏貿易担当相はツイッターで支援を表明し「仏産シャンパン万歳」とつづった。
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