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Tuesday, April 13, 2021

新卒採用、企業の45.2%が最終面接を「対面でのみ実施」 理由は? - ITmedia

 新型コロナウイルスの感染拡大は就職活動にも大きな変化をもたらした。人材を採用する企業側はどのように対応していくのだろうか。2022年度に新卒採用を実施する企業186社を対象に調査したところ、45.2%が最終面接を「対面でのみ実施」することが、採用コンサルティング事業を手掛けるプレシャスパートナーズ(東京都新宿区)の調査で分かった。

phot 新卒採用を実施する企業の45.2%が最終面接を「対面でのみ実施」と回答(以下リリースより)

 22年度の新卒採用選考時においてのオンライン対応状況では、82.8%が「対応をしている」と回答。「対応予定」とあわせると約9割がオンラインに対応している結果になった。

phot オンライン対応状況では、82.8%が「対応をしている」と回答

 また、説明会から最終面接まで全ての選考をオンラインで実施するかという質問には、58.1%が「全てをオンラインでは行わない」と回答し、「オンラインで全て行う」を上回る結果となった。

phot 58.1%が「全てをオンラインでは行わない」と回答

 最終面接の実施方法の調査では46.2%が「対面・オンラインを選択制にして実施する」と回答。「オンラインでの実施のみ」は8.6%と1割にも及ばす、オンラインの活用が進んでも最終面接では対面を希望している企業が多いことが分かる。

対面を希望する理由は?

 対面を希望する企業からは「礼儀・作法・人間性を直接判断したい」「サービス業のため、実際に会ってWebでは分からない部分を確認したい」「オフィスを見せることで内定受諾の材料の1つにしてほしい」などの意見があった。

 23年度の新卒採用の予定については、実施するが74.2%、検討中が21%となった。新卒採用の開始時期については「まだ決めていない」が33.3%と最多。一方で「既に終えている」「現在活動を行っている」を合算すると、2割弱が既に採用活動を開始していた。

phot 23年度の新卒採用の予定については、実施するが74.2%
phot 新卒採用の開始時期

 新卒採用の終了予定時期については「通年で続ける予定」が29.4%で最多となった一方、22年中に終了予定とする項目の割合を合算すると63.8%となった。

phot 新卒採用の終了予定時期

 新卒採用における課題では、「内定後のフォロー」が31.2%でトップとなり、次いで採用ターゲット層へのアプローチ方法(30.1%)、マッチング(29%)という結果になった。採用期間の早期化・長期化による選考中や内定後のフォローに課題を感じている企業が多くみられる結果となった。

phot 新卒採用の課題

 調査はインターネットにより、20年度の新卒採用を実施している企業186社を対象に実施した。調査期間は3月1日〜4月1日。

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