新型コロナウイルスの影響で、例年より1か月あまり遅く、知床半島の雄大な自然を海の上から楽しむ観光船の運航が始まりました。
観光船「おーろら」は毎年▼冬の間はオホーツク海の流氷観光を行い▼春から秋にかけては、世界自然遺産の知床半島をめぐります。
新型コロナウイルスの影響で例年より1か月あまり遅く6日から今シーズンの運航が始まり、7日午前に斜里町ウトロを出港した便には道内外からの観光客23人が乗り込みました。
船内は▼座席の間隔をあけたり▼室内の換気を徹底したりする感染防止対策がとられています。
船が切り立った崖のそばをゆっくりと進むと、観光客はオホーツク海に注ぐカムイワッカの滝などを写真に収めていました。
札幌市から友人と訪れた20代の女性は「世界遺産を見に来ましたが、天気が悪いのが残念です」と話していました。
運航会社の東海林竜哉営業部長は「やっと運航が始まりほっとしました。感染防止の対策をしていますので、ぜひ安心していらしてください」と話していました。
"始まり" - Google ニュース
June 07, 2020 at 01:20AM
https://ift.tt/376CERD
知床観光船運航も約1か月遅れ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
"始まり" - Google ニュース
https://ift.tt/38cK3yk
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment