日本サッカー協会は今シーズンの天皇杯=全日本選手権について、新型コロナウイルスの影響で公式戦の中断が続くJリーグからの出場を、J1の上位2チームだけとするなど大会方式の大幅な見直しを発表しました。
サッカー日本一を争う天皇杯は今シーズン100回目となる節目の大会でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、すでにJ1各チームの初戦を2回戦から4回戦に変更するなどの措置がとられていました。
こうした中、日本サッカー協会は23日夜、Jリーグの公式戦の中断が長期化している状況などを踏まえて、大会方式の大幅な見直しを発表しました。
具体的にはJリーグからの出場をJ1で成績が上位の2チームだけとし、都道府県代表などと合わせた出場チームを88から50まで減らします。
開幕も当初の5月から9月に移し、J1の2チームは12月27日の準決勝から出場し、決勝は来年の元日に行われます。
また天皇杯の優勝チームには次のシーズンのACL=アジアチャンピオンズリーグの出場権が与えられますが、J1の2チーム以外が優勝した場合は、アジアサッカー連盟のクラブライセンスを持っていないため、J1の2チームのいずれかに振り替えられるということです。
日本サッカー協会の須原清貴専務理事は「第100回大会がこのような形になるのがふさわしいのかという意見もあったが、最終的にはJリーグの日程消化が重要だということでまとまった」と話していました。
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April 23, 2020 at 06:21AM
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サッカー天皇杯 J1から上位2チームのみ出場に コロナ影響 - NHK NEWS WEB
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