2024年7月13日
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鑑賞方法:映画館
泣ける
興奮
王騎将軍のあの圧倒的な存在感の前では信も脇役にならざるを得なかったですね。
今まで歩んで来た人生の、喜びも悲しみもそして怒りも、その全てを力にして戦う大将軍の姿は圧巻でした。
さすがに今作は王騎・大沢たかおの前に、信・山崎賢人も霞んでしまいましたね。
脇も相変わらず充実してますね。
大沢たかおと吉川晃司の一騎討ちも見応えありましたが、今回は要潤さんがとても良く描かれていたと思いました。
女優陣ももちろんGOOD。
新たな将軍として王騎が騰に軍を託すシーンから、信に言葉を掛けてからのラストに向けては正に大将軍の見事な帰還でした。
王騎将軍がそうであったように、将軍の声で全軍が奮い立つ。
そしていつの日か、信の声で全軍に力がたぎり、あの日王騎将軍の馬上で語られたまだ見たことも無い景色を目の当たりにするまで戦いは続きますね。
共に戦い、共に傷つき、自らの命を引き換えにして信を守るべく散っていった友たちの願いを力に変えて、大将軍への道を歩み続けるのでしょう。
最終章?いえいえ、まだ旅半ば。この先に新たな物語が続くはずです。
いい映画を見ました
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