1万5000人を超えるランナーが、桜を見ながら福井の街を駆け抜ける「ふくい桜マラソン」が、31日開かれるのを前に、ランナーの受け付けが29日から始まりました。
「ふくい桜マラソン」は、北陸新幹線の県内開業にあわせて初めて開かれるもので、福井市中心部をスタートとゴールとするフルマラソンのほか、5キロや1.5キロの部など、4つのレースに1万5000人を超えるランナーが参加します。
29日から、大会に先だって福井市体育館でランナーの受け付けが始まりました。
はじめに、事前に申し込んだ人たちが参加してオープニングセレモニーが行われ、くす玉を割って大会の成功を誓ったあと、受け付けが始まりました。
参加者たちは、ゼッケンや記念のTシャツなどを受け取ったあと、大会のゼッケンをつけて記念写真を撮影していました。
受け付け会場に1番乗りしたという越前市の70代の男性は「ぜひ地元で開催されるマラソンで走りたいと思い、参加しました」と話していました。
また、イギリスのロンドンから参加したという男性は「コースで桜が見られるということで参加を決めました。暑くなりそうだけれど、ぜひ多くの桜を見ながら走ってみたい」と話していました。
ふくい桜マラソンの受け付けは、30日、午後8時まで行われます。
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