雪不足で営業できない状態が続いていた大鰐町のスキー場では週末からの雪で一部のコースが滑走できるようになり、17日予定よりおよそ1か月遅れで営業が始まりました。
例年およそ3万人が訪れる大鰐町の大鰐温泉スキー場では雪不足のため先月16日から予定していた今シーズンの営業が開始できない状態が続いていました。
しかし、週末からの雪で一部のコースが滑走できるようになり、17日およそ1か月遅れで今シーズンの営業が始まりました。
営業開始を心待ちにしていた大学生のグループやスキー教室に参加する子どもたちがさっそく訪れ、30センチほどの雪が積もった真っ白なゲレンデでスキーやスノーボードを楽しんでいました。
青森市から訪れた20代の男性は「滑りたくても滑れない日が続いていたので残念でしたが、今シーズン初めて滑ることができてよかった」と話していました。
大学4年生の女性は「ウィンタースポーツが大好きなので、時間がある大学生のうちにたくさん滑りたい」と話していました。
からの記事と詳細 ( 大鰐温泉スキー場 予定より約1か月遅れで営業始まる|NHK 青森県のニュース - nhk.or.jp )
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