今年もあと1か月を切りましたが、この師走の風物詩のひとつにベートーベンの交響曲第九番=「第九」があります。今月3日、香川県丸亀市で、第九のユニークな演奏会がありました。その丸亀には、日本に第九が根づくきっかけとなった歴史がありました。
丸亀市の本願寺塩屋別院で第九のコンサート
年末になると耳にする機会が増えるベートーベンの第九「歓喜の歌」です。
演奏が披露されたのは、コンサートホールではなく寺院です。
丸亀市の本願寺塩屋別院で3日に開かれた、第九のコンサートです。
観客「お寺で聴くのは新鮮でした。すごく良かったです。いい体験ができました」
観客「会場が一番よかった気がします。もうすぐ間近で心に響いてくるような感じがすごくよかったです。感動しています」
からの記事と詳細 ( 師走恒例「第九」丸亀市の寺で合唱 始まりは約100年前 寺にやってきたドイツ兵捕虜との交流から【香川】 | ニュース ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN )
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