G7宮崎農業大臣会合が始まりました。会合は宮崎県の高校生と各国の閣僚の対話から始まりました。
農業大臣会合に参加しているのは、アメリカ、フランスなど主要7カ国とEU、それに4つの国際機関です。会合のテーマは食料安全保障。国際社会が結束して持続可能な農業の確立を目指そうというもので、最初の会合で宮崎県の高校生がこれからの農業について提言しました。高校生はSNSの活用や食への感謝を呼びかけました。
(宮崎北高校3年・関本有太郎さん)
「色んな大臣が良いアイデアだと褒めてくれて、それをやっていきたいと言ってくれたことがとてもうれしく感じた。」
(延岡高校3年・田中佑実さん)
「将来は農業大臣と協力して私も世界を救う1人になれればと思う。」
日本の農業を紹介するコーナーでは、新富町の企業がピーマンの自動収穫ロボットを実演し、会合の参加者の注目を集めていました。G7宮崎農業大臣会合は23日までです。共同声明や宮崎アクションと呼ばれる行動宣言がまとめられる見通しです。
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