エクアドル代表のグスタボ・アルファロ監督がカタール・ワールドカップ開幕戦の勝利を喜んだ。『AS USA』が伝えた。
エクアドルは20日、カタールW杯初戦で開催国のカタールと対戦。オフサイドでゴールを取り消されたものの、エネル・バレンシアの2得点で2-0と勝利を手にした。アルファロ監督は「チームの姿勢、コミットメント、プレーの仕方、そして継続することを評価しなければならない。特に、オフサイドの判定で失点してしまった試合開始直後の失点は大きな痛手だったが、その後も前進し続けた。本当に明確な勝者であり、納得のいく勝利を収めたと思う。私たちが望んでいた、何か大きなことの始まりになればと思う」と喜びを語った。
また、初戦について「ワールドカップで最も重要な試合だった。開催国との開幕戦というだけでなく、歴史と戦わなければならない。それは、ある事柄によって有利に働くこともあれば、不利に働くこともある。しかし、選手たちは本当に献身的で、そのおかげでこの試合に勝つことができたんだ」と振り返った。
今後、オランダ、セネガルと対戦するエクアドル。指揮官は「まだ始まったばかり。これからの試合でやれることを見せる必要がある」と先を見据えた。(Goal.com)
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