
新型コロナウイルスの影響で去年、初のオンライン開催となった「山形国際ドキュメンタリー映画祭」の作品を、映画館で上映するイベントが、7日から山形市内で始まりました。
「山形国際ドキュメンタリー映画祭」は、2年に1度、山形市で開かれるアジア最大級のドキュメンタリー映画の祭典で、去年は新型コロナウイルスの影響で、初めて作品をオンラインで公開しました。
しかし、「パソコンの操作方法が分からず作品を見れなかった」などという声が寄せられたことから、去年の作品を映画館で上映するイベントが、7日から山形市で始まりました。
会場となった山形市香澄町の映画館、「フォーラム山形」では、正午すぎからスペインや中国の作品が上映され、観客が次々と訪れていました。
今月10日までの期間中、33作品が上映される予定で、一部の作品は映画祭のときと同様、上映後に監督などとのトークイベントも行われます。
会場を訪れた山形市の70代の男性は「オンラインで見るのが私には難しかったので、楽しみにしていた」と話していました。
また、埼玉県から来た60代の男性は「やはり大きなスクリーンで見たいので、きょうから4日間、可能な限り見ようと思います」と話していました。
「山形国際ドキュメンタリー映画祭」の畑あゆみ事務局長は「世界中から集まったさまざまな種類の映画を一挙に集中して見られるのが、映画祭のだいご味だと思います。今回は、上映後、みんなで感想を言い合いながら楽しんでもらえるという意味で、映画祭が戻ってきたと感じてもらいたい」と話していました。
【来年の映画祭は】。
来年の「山形国際ドキュメンタリー映画祭」は、10月5日から12日の日程で、4年ぶりに会場での開催を目指しているということで、事務局では「今回のリバイバル上映は、その助走のようなものでもある」と話していました。
からの記事と詳細 ( 「国際ドキュメンタリー映画祭」 “リバイバル上映” 始まる|NHK 山形県のニュース - nhk.or.jp )
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