60歳以上の人や基礎疾患のある人などを対象にした新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が帯広市で27日から始まりました。
このうち帯広市内のクリニックでは午前中から予約をした人たちが訪れ、問診を受けたあとワクチンを接種していました。
4回目接種は重症化の予防を主な目的としているため、対象は60歳以上の人のほか、18歳以上の基礎疾患のある人か医師が重症化リスクが高いと判断した人に限定されます。
接種間隔は3回目から5か月で、使用するワクチンはファイザーかモデルナとなり、医療機関によって異なります。
市によりますと、今月と来月はおよそ3万7000人が接種の対象となっていて、すでにおよそ1万7000人が予約をしているということです。
接種を受けた60代の女性は「予防のために受けました。ほっとしていますが、ワクチンの副反応が出ないことを願っています」と話していました。
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