仙台市青葉区の定禅寺通の緑道エリアで、ビールや日本酒などを楽しんでもらうイベント「立町たちのみ」が24~26日、3年ぶりに開かれる。地元の酒販店や飲食店などでつくる「立町たちのみ部」の主催。
出店は「酒のかわしま」と「牡蠣(かき)とお酒 エムタチ」の2店。日本酒、焼酎、ビール、ワインなどを1杯500円前後で提供し、蒸しほや、カキの冷製ジュレ、枝豆などのつまみを販売する。
会場では、仙台などで活躍するディスクジョッキー(DJ)が定禅寺通のイメージに合わせて選曲したBGMを流し、イベントを盛り上げる。
立町たちのみは、地元活性化を目的に2019年に始まり、1日最大約600人が訪れた。新型コロナウイルスの感染拡大でこの2年は開催できなかったが、感染対策を取って再開することにした。
酒のかわしま社長の川嶋吉幸さん(62)は「気軽に立ち飲みして、足りない方は立町の店で飲み直してほしい」とPR。今後、2カ月に1度開きたい考え。
24日は午後4時、25日は正午からでいずれも午後9時まで。26日は正午から午後5時まで。連絡先は酒のかわしま立町店022(395)9056。
関連リンク
関連タグ
からの記事と詳細 ( 立町で、たちのみいかが 24~26日、仙台・定禅寺通でイベント - 河北新報オンライン )
https://ift.tt/9XcfFNT
No comments:
Post a Comment