現職と新人の2人による争いとなった新潟県知事選挙は、29日、投票日を迎え午前7時から投票が始まりました。
新潟県知事選挙に立候補しているのは届け出順にいずれも無所属で、
自民党、公明党県本部、国民民主党県連が支持する現職の花角英世氏(64)
共産党、れいわ新選組、社民党が推薦する会社役員で新人の片桐奈保美氏(72)
の2人です。
事実上の与野党対決となった前回・4年前と異なり、今回の選挙では自民・公明両党に加え、国民民主党が現職を支援した一方、共産党とれいわ新選組、社民党は新人を支援し、立憲民主党は自主投票を決め、野党内で対応が分かれる形となりました。
選挙戦では、現職の1期4年の県政運営に対する評価を最大の争点に、歯止めのかからない人口減少への対策や厳しい県財政の立て直し、それに、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所への対応などをめぐって論戦が交わされました。
投票は午前7時から始まり一部の投票所を除いて午後8時に締め切られ、即日開票されます。
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