２９日から大型連休がスタート。ふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが始まり、ＪＲ札幌駅でも家族連れなどの姿がみられました。
ＪＲ札幌駅のホームでは、朝から大きな荷物を持った家族連れなどの姿がみられ、札幌から函館に向かう特急「北斗」が到着すると次々と乗車していました。
ＪＲ北海道によりますと大型連休期間中の指定席の予約状況は２５日時点で前の年の同じ時期と比べて新幹線の指定席が５５.８％、在来線の指定席が９１.２％
それぞれ増えているということです。
家族４人で函館市に旅行に行くという小学５年生の女の子は「社会で勉強した函館山や五稜郭タワーを見に行きます。桜が咲いていると思うので、楽しみです」と話していました。
また、小学１年生の子どもを連れて函館市に帰省するという３１歳の母親は「おととしも去年もコロナで帰省しませんでしたが、子どもが入学したことを直接、報告したかったので行くことを決めました。コロナは少し心配ですが、感染対策をしっかりして満開の桜を見てきたい」と話していました。
ＪＲ北海道によりますと、帰省ラッシュのピークは新幹線と在来線ともにきょうで、Ｕターンラッシュのピークは新幹線が５月５日、在来線が５月１日の見込みだということです。
からの記事と詳細 ( 大型連休スタート 帰省ラッシュ始まりＪＲ札幌駅も混雑｜NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/UZxg09h
No comments:
Post a Comment